準備

キャンプで持参する水分の量 夏季の場合

キャンプ道具を用意するときに必ず用意するのは水分。

今回は1泊2日と2泊3日でどのくらい水分を持っていったか?その結果を報告したいと思います。

人数構成は5人。大人2人子供3人の場合です。

あくまでも基本量でこの量の他にちょこちょこ買ったりしてます。

どなたかの参考になれば。

夏季の2泊3日の場合

8月~9月の暑い時期、水分は必須です。

2泊3日の場合我が家では、以下の様になりました。

  • 水:ペットボトル(2リットル)6本
  • お茶:ペットボトル(2リットル)3本
  • 牛乳:紙パック(900ml)1本
  • リンゴジュース:紙パック(1リットル)1本
  • オレンジジュース:紙パック(1リットル)1本
  • リキットコーヒー:紙パック(1リットル)1本

基本はこれです。

水は凍らせて保冷剤がわりにもしたり、常温の物と凍らせているものと2パターンで持って行っています。

これ以外に現地でコーラなど炭酸飲料を買ったりします。

お茶パックもかさばらないのでもっていきます。

炭酸水や梅ジュース(熱中症対策)、アルコール類も持っていく場合がありますが、毎回本数は違います。

夏のアルコール美味しいですよね(*^。^*)

夏季の1泊2日の場合

1泊2日の場合、お水の量を減らしお茶の量はそのままにしました。

  • 水:ペットボトル(2リットル)3本
  • お茶:ペットボトル(2リットル)3本
  • 牛乳:紙パック(900ml)1本
  • ジュース:紙パック(1リットル)2本
  • リキットコーヒー:紙パック(1リットル)1本

1泊だとだいぶ減らせますが、足りなくなる不安からそれでもそこそこ持って行ってしまっています。

まとめ

人数構成や普段飲む水分量でだいぶ変わってきますが、キャンプ場で購入できる場合でも値段が割高だったり、そもそも購入できない場合もあるので基本量は持参したほうが良さそうです。

子連れで水分不足は命取りです。

また環境が変わると興奮してなかなか咽が渇いたと言ってこないのが子供です。

万全に用意をしておきましょう!

そうそう、牛乳は紙パックでもこぼれないフタがあるタイプがいいです。

おわり。

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