準備

キャンプ道具を車に積める方法

まだ完成形ではない我が家のキャンプ道具の積載方法。

6回キャンプに行ってみて現段階の積載方法をお伝えします。

どなたかの参考になれば幸いです。

車の種類と人数

我が家はステップワゴンの7人乗りを5人で乗っています。3列目に長男、2列目に次男と三男。

三男のチャイルドシートは新生児が乗るタイプの物なのでそこそこ大きいタイプです。

キャンプを始めるとわかっていれば、8人乗りを買ったのにと若干後悔しました。

キャンプに持っていくもの

まだ、確定ではないのですが持っていっているものは以下になります。

  • ロゴステント(ポールはテントの袋からだしました。)
  • テントポール
  • インナーテントシート
  • グランドシート
  • タープ
  • タープポール
  • 焚き火台
  • カーペット
  • ロゴスインフレーターマット2個
  • ハイチェア2脚
  • ロゴスローチェア1脚
  • ロゴスベンチ(背もたれが高いもの)
  • ベビーカー
  • コールマン28Lクーラーボックス
  • コールマン36Lソフトクーラーボックス
  • 36Lツールボックス
  • カトラリーボックス
  • 飲み物2リットル1ケース
  • シート(厚手)2つ
  • アラジンポータブルカセットガスストーブ
  • ガスボンベ
  • カセットガスコンロ
  • テーブル
  • 棚3コ
  • 調理台
  • 寝袋コールマン2つ
  • 寝袋DOD1つ
  • 毛布
  • 水タンク
  • バケツ
  • 全員の洋服やタオル
  • オムツ
  • あかちゃんイス
  • 遊び道具

ざっとこんな感じです。

書き出すとそこそこありますね。

車への積み込み方法

一旦積み込む物をガレージに並べます。

細長いものは2列目の足元に入れられるだけいれます。

意外と2列目に入ります。

子供が小さく足元が荷物だらけになっても大丈夫なのでできる方法かもれません。

また3列目から2列目の真ん中にかけてベンチを置き、その後2列目は空きスペースにカーペットや寝袋など柔らかいものをどんどん入れていきます。

3列目は片方長男が座りますのであまり座席方面に荷物を積み込みすぎると、道中息苦しくなったりして苦情が来ますし雪崩がこわいです。

以下の写真がキャンプ場に着いてから撮った後部座席の写真です。

ネギが主張していますが(^-^;

荷物を大きめのボックスにいれてからの積載はおすすめできない

大きいボックスに荷物をまとめてから車に積み込む方法もありますが、それは積載に余裕がある場合です。

ギリギリの場合はボックスを増やすと、帰りも同じ量で帰ることになりますのでおすすめしません。

それよりも、帰り無くなるもの小さくなるもの等を想定して準備した方がいいです。

帰りは無くなるもの小さくなるもの

食べ物や飲み物はキャンプで消費しますよね。

それに関するものは帰り無くなるものとして考えて積載するといいです。

カセットガスも同じです。

クーラーボックスもその類いです。

中身がないのに同じ大きさのまま持ち帰るよりも小さくした方が楽です。

我が家はで、クーラーボックスはソフトとハードの2種類を持っていき、ソフトクーラーボックスは帰り畳んでしまいます。

クーラーボックスは大きいものを1つより小さいものを2つの方が積み込みやすい

足元に置く関係から、クーラーボックスは28Lのものと36Lのものにしています。

この大きさだと足元に置けます。

これ以上の大きさだと積み込むスペースが限られてしまうので我が家のような積載ギリギリの家族には無理です。

子供の飲み物や食べ物は別に用意しておく

さぁ積み込んでいざ出発しても、子供は喉が渇いた、お腹が減った、飽きたなど好きなことを言ってきます。

食べ物を全てクーラーボックスにまとめてしまうと大変です。

飲み物含め子供のものは別に手持ちとして用意しておくと便利です。

まとめ

キャンプの大変なことの1つの車への積み込み。

足元をうまく活用してスペースを上手く活用していきたいです。

また、1泊と2泊、夏と冬でキャンプ道具はかなり違うと思います。

車の大きさでも違うと思いますがどなたかの参考になればいいなと思います。

おわり。

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