キャンプ

キャンプアンドキャビンズのオートサイト暖炉は子供が活動しやすいサイト!

0歳、2歳、5歳の子供を連れて、ファミリーキャンプを楽しんでいます。

前回の記事の続きです。

今回はキャンプアンドキャビンズ オートサイト暖炉の滞在記です。

想定外に雪の子連れキャンプ!キャンプアンドキャビンズのオートサイト暖炉に滞在 0歳、2歳、5歳の子供を連れて、ファミリーキャンプを楽しんでいます。 緊急事態宣言が出て、予定していた茨城県のキャンプ場がキャン...

真冬のキャンプの洗礼を受ける!

天気をもっとしっかりチェックすべきでした。

車が那須高原に近づくと、一気に雪景色になってきて外気温もぐっと低くなりました。

当日のキャンプアンドキャビンズの公式Instagramでも雪の様子がアップされており、一気に雪のキャンプの可能性が出てきました。

我が家は乳飲み子の0歳児連れ。

このままキャンプをするか、キャビンに変更するか、帰るか。

相談しながら向かいました。外は雪もぱらつきはじめました。

ひとまず雪は止んだので、キャンプ場へ行きサイトの状況を見てからテント泊にするか、キャビンに変更するか決めようとなりました。

一面雪と言うことでもなかったので、テント泊にすることに。

なぜここまでテント泊にこだわったかといつと、今回念願のワンポールテントデビューでして、試してみたかったのです!

大人の心配をよそに子供たちは雪で大喜び!!

小さな雪だるまを作って遊んでいました。

初めてでも簡単に設営!ワンポールテントが凄い

別記事でもレビュー予定ですが、雪が降るほどの寒さの中とにかく簡単にテントを張りたかった我が家。

予想通りいつもの半分以下の早さでテントの設営に成功!

子連れ、特に小さな子供のいる家庭はワンポールがいいです!!

寒いときの晩ご飯はスープ必須

子供は大喜びの雪ですが、大人は寒さに震えます。

そして子供も動きを止めると寒くなるようで、夕飯は暖かい豚汁にすることにしました。

お昼ごはんはなんだかんだ抜いてしまったので、早めに夕飯の準備をしました。

久しぶりに、ニトリで買った釜を使いお米を炊き、

くっつかない網でお肉を焼きながら、暖かいスープをすすりました。

身体が暖まってくれば、塩揉みキャベツも大人気に。

5歳児が一人で食べてしまいました。

“暖炉”は観賞用?焚き火台は必要?

暖炉で暖をとろうとすると、構造上皆で暖炉の前に張り付くことになります。

我が家は0歳児をベビーカーに乗せていますし、5人もいるので難しいです。

その為、焚き火台を持っていきダブルで使うことにしました。

やっぱり暖かいのは焚き火台でした。

ただ、2歳児、5歳児は薪を入れたがるので、BBQをしている間は、暖炉に薪をくべさせて、落ち着いてから焚き火台に薪を入れるように言いました。

子供は火を大きくするのが楽しいみたいで、たくさん薪を入れたがるのですぐ薪がなくなります。

今回から発火材代わりに松ぼっくりを拾ってきて使ってみることにしたら大正解!

とっても良く燃えました!!

日が落ちると気温が一気に氷点下

日中も寒かったのですが、日が落ちると一段と寒くなりました。

サイトの砂利も水分が凍ってバリバリいってました。

1泊2日の滞在なのでお風呂は帰ってからと思っていましたが、相当寒かったのか、子供たちがしきりに露天風呂に入りたがるので、入りにいくことに。

露天風呂は15時から23時まで入れます。

追加費用がかからないので嬉しいです。

サイトもスカスカだったので当然露天風呂も貸切状態でした。

いつもよりゆっくり芯まであったまってでました。

外があまりに寒いので、外で焚き火をすることを諦めて、テントの中で折り紙等をして過ごすことに。

今までテントの中で過ごすのは寝るときくらいだったので、今後どの様に過ごすか課題となりました。

1日目はこんな感じで終了しました。

まとめ

今回の反省は直前の天気をチェックしなかったこと。

子連れなのでもう少し天気を考慮すべきでした。

子供は予想外の雪に喜んでいましたが、0歳児は硬直しており反省です。

オートサイト暖炉はロケーションは最高です!

特に今回のR1のサイトは隣が炊事場ですぐ水が使えるし、公園も近く、受付も行きやすく過ごしやすいです。

子供を遊ばせながら、料理をするのにもぴったりのサイトでした!

今回の記事はこれくらいで。

次回もオートサイト暖炉に滞在した記事です!お楽しみに。

おわり。

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