キャンプ

なんでも相談できるスタッフがいるキャンプ場キャンプアンドキャビンズ

0歳、2歳、5歳の子供を連れて、ファミリーキャンプを楽しんでいます。

1月末に想定外にも雪の中のキャンプになった記事の続きです。

キャンプアンドキャビンズのオートサイト暖炉は子供が活動しやすいサイト! 0歳、2歳、5歳の子供を連れて、ファミリーキャンプを楽しんでいます。 前回の記事の続きです。 今回はキャンプアンドキャビン...

真冬の暖房設備は?

いつもは、ホットカーペット2枚に、セラミックヒーター、アラジンポータブルカセットガスストーブにしていますが、今回は変更しました。

ワンポールテントになり、0歳児がハイハイするエリアが増えることや、燃費を考えてアラジンポータブルカセットガスストーブをやめてシャープのセラミックヒーターを2つ持っていくことにしました。

そのため今回は、ホットカーペット2枚、セラミックヒーター2台となりました。

電源サイトですし電圧的にも問題ないはずでした。

ところが、、、。

ブレーカーが落ちまくるオートサイト暖炉R1サイト

電源を必要とするホットカーペットとセラミックヒーターを4つ持っていきました。

もちろん一気にマックス状態で使ったらブレーカーが落ちてしまいます。

その為、最初はホットカーペット1枚とセラミックヒーター1台で様子を見たところ、、、落ちる。

それぞれ弱めて使ってみても、、、落ちる。

昼間から落ちまくってしまっては氷点下になる夜中に不安があるので、キャンプ場側へ相談することに。

すると、オートサイト暖炉は4サイト中2サイト空いているので、空いているサイトのAC電源を引っ張ってくれることになりました。

助かりました!

別のサイトから引いた電源は、ホットカーペットとセラミックヒーターをダブルでつけても落ちることなく使い続けることができました。

結果、2つの電源からそれぞれホットカーペットとセラミックヒーターを繋げて暖を確保しました。

R1サイトの電源は弱いのかも?と思いました。

それにしてもスタッフの方の迅速な判断、ものすごく助かりました!!

延長コードも無料で使わせてくれました。

困ったらまず相談できる!!

それだけでも初心者子連れキャンパーには助かります。

2日目の朝ごはんはテントの中で

外が物凄く寒いので、暖炉に薪を入れても寒そうでした。

その為、テントの中でホットサンドを作って朝食にしました。

テントの中はワンルームでとても広いので、調理をしてもにおいがこもらなくていいです。

朝ごはんが落ち着いてからしばらくして外の暖炉で暖をとりながら朝から焼き焼き。

氷柱ができていて本当に寒かったです。

滞在客が少ないので公園が貸切状態

オートサイト暖炉以外にも他のサイトもスカスカでした。

その為、公園も貸切状態。

9時になると空くので、開き次第子供たちと遊びに行きました。

お昼ごはんはイベントで済ます

次の記事で詳細を紹介予定ですが、2日目のお昼ごはんは、アメリカンバーガーを作るイベントに家族で参加しました。

出来上がったハンバーガーは、普通に美味しくて大満足です!

子供のリクエストで、石窯ピザを1枚買いました!ペパロニ美味しかったです。

レイトチェックアウトは1650円で可能

オートサイト暖炉のチェックアウト時間は13時です。

それでもゆったりしていると思いますが、今回は1650円で15時まで延長しました。

お昼ごはんを食べる前からのんびり撤収準備をして、お昼を食べてひと遊びしてから帰ることに。

次に使う人がいなければ、当日の9時からレイトチェックアウトの申し込みができます。

我が家はアメリカンバーガーを作っている最中に決めて申し込みました。

1650円が高いのか安いのかはわからないのですが、15時までなら2日目もめいっぱい遊ばせてあげられます。

ただ帰るだけの日にならなくてすむのでいいなと思いました。

結局オートサイト暖炉は子連れ向けか?

子連れ向けだと思います!

真冬は今回のように焚き火台と2台稼働が暖かくていいですが、春夏秋なら暖炉だけで十分焚き火っぽいこともできます。

暖炉に網をおいて肉も焼けますし。

ロケーションも最高です!

炊事場、公園、管理棟(受付、トイレ、露天風呂、売店)が近いです。

特に、遊ばせないといけない公園利用必須な家庭にはいいと思います。

我が家は別のサイトにも興味があるのて他も利用予定ですが、基本的にはリピート確定です!

まとめ

オートサイト暖炉&キャンプ場スタッフの方のお陰で今回も楽しくキャンプをすることができました。

ただ、天気の確認や泊数については反省が残りました。これについては後日別記事にて記載予定です。

また我が家の好みの滞在方法が見えてきていい滞在となりました。

オートサイト暖炉はタープを持ってくる必要がありませんし、テントを張っても余る広さがあります。

ゆったり滞在できて良かったです。

春一番も吹きました。

また春キャンの準備をしながら、このキャンプ場へいく日も決めたいと思います。

おわり。

  • おすすめの投稿がありません
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。