キャンプ

子連れで手軽に公園デイキャンプしてきた

天気の良い週末、キャンパーファミリーと近くの公園でデイキャンプをしてきました。

デイキャンプとバーベキューの違いがわからない

どうやら両者には明確な違いを説明する記述がないようです。

私の解釈では、キャンプスタイルで日中行うのがデイキャンプ。

炭を使って焼き焼きするのがバーベキュー。

そのくらいに思って臨んでいます。

今回は炭を使わずカセットコンロでやったのでデイキャンプということにしました(^-^)

コロナ禍では健康観察書の提出が不可欠

コロナ禍でバーベキューをはじめとするイベントを禁止する自治体が多くありました。

現在は十分配慮した上で、さらに人数を制限して行うことができる自治体が増えているようです。

我が家も、人気のない公園に予約を入れ、健康観察書を出した上で実施しました。

自治体管轄の公園は無料が多い

電話予約や書類をファックスするなど、ネット社会でもアナログな予約方法でしたが、自治体管轄の公園は無料なこともあり、気軽に実施できるのが良い点です。

もちろん、有料なこともあります。

デイキャンプの装備は?

子連れですのでできるだけ小荷物で、キャンパー同士のギアの被りは避けたいところです。

今回我が家が持っていったギアは以下です。

  • ロゴス アウトドアペアチェアプラス
  • クウォルツチェア
  • ロゴステーブル180cmのもの
  • Iwataniのタフ丸
  • Soomloom折り畳み式テーブル ※後日レビュー予定
  • コールマンスパイスボックス
  • 飲み物
  • カレー鍋ごと
  • 食器セット(お皿やスプーンフォークなど)
  • シート
  • ベビーカー
  • 砂場セット
  • 自転車

このような感じでした。遊ぶ道具も持参です。

子供の物については、確実に我が子が遊ぶものは用意していった方が無難です。

その上でお友だちのおもちゃを貸してもらうというスタイルがトラブルがなくて良いようです。

デイキャンプは時間が短いので事前準備が重要

現地で仕込んで料理をするのが一番楽しいと思いますが、宿泊を伴ったキャンプではないので注意が必要です。

煮込み系は家である程度仕込んでおいた方が無難です。

今回カレーを作りましたが、現地ではルーを入れるだけにしました。

また、お米も炊いてきて炊飯器を置くだけのワイルドスタイル。楽で良いです!

もちろん焼きたい気持ちもあるので、お肉や餃子、焼売など焼くだけで完成する料理を用意してくるとそれっぽくなります。

あくまでもキャンプであるので、ちょっとは料理をするのがやってる感を出せるので良いかなと思いました。

子供たちは外で食べるだけで大喜び

いつものメニューでも外で食べるというだけで子供たちはおおはしゃぎでした。

キャンプ場とは違いますが、公園でやれる手軽さと、子供が遊べる遊具がある安心感があります。

そして、外だと子供たちもよく食べます(^-^)

0歳児の過ごし方

我が家の0歳児ですが、ハイハイ手前の時期で動きたい気持ち半分抱っこされたい気持ち半分の様子。

ベビーカーを持っていきつつ、厚手のレジャーシートの上に寝かせて自由にさせておくと機嫌よく過ごしてくれます。

ずっと抱っこ紐で抱っこしていると親側がヘトヘトになります。

0歳児が過ごしやすいようちょっとしたワンタッチテントがあっても良いかもしれませんが、お兄ちゃんたちに占領される可能性も高く、我が家ではだいたいレジャーシートの上で過ごしてもらってます。

テントやタープは張るのか?

タープくらい張ってもいいと思いましたが、今回は張りませんでした。

小さなワンタッチテントを友人キャンパーが持ってきてくれたのでそれを出しました。

子供たち自ら張れる小さなものです。キチンとペグまで打ってましたよ!

よくキャンプ場でやってるデイキャンプなんかは、キチンとテントをたててるのを見ますよね。

今後冬が深まって寒くなってきたら我が家もデイキャンプでテントをたてようと思ってます。

まとめ

毎週キャンプ場にいきたい気持ちはあるものの、0歳児もいる我が家。

毎週はきついので、行けない日は気軽にデイキャンプをしたところなかなかいい!

子供たちはキャンプが大好きなのでデイキャンプも喜びます。

最近はキャンプ場でもデイキャンプエリアも専用にあったりしますので、キャンプ道具がまだなく、バーベキューコンロくらいならというファミリーはデイキャンプから始めても楽しいかもしれません。

デイキャンプは荷物が少なくていいです!

今回は近場の公園でやりましたが、キャンプ場のデイキャンプにも挑戦予定です!

おわり。

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