0歳、2歳、5歳の子供を連れて、ファミリーキャンプを楽しんでいます。
季節が冬に向かっており、どんどん寒くなってきました。
小さな子供を連れてのキャンプなので、寒さ大敵。
キャンプシーズンをオフにしてお休みする方法もありますが、せっかく始めたキャンプ。
子供たちもハマりつつあるので、暖を取る方法を模索してキャンプをしています。
ホットカーペット導入
プロキャンパーさんや先輩キャンパーファミリーからのアドバイスで、ホットカーペットを寝室に導入することにしました。
とにかく暖がとれるということです。
そうなると予約するのも電源サイトに限られますが小さな子がいますので仕方ありません。
インフレーターマットをやめる
今まで2ルームテントの中でロゴスのインフレーターマットを使い厚さをだしていました。
枚数で言うと、
グランドシート、インナーテント、インナーマット(ロゴス純正)、インフレーターマット、ラグ、シュラフ(寝袋)
という感じでした。
しかし、ホットカーペットを使うことにしたので、インフレーターマットをやめることにしました。
そうすると、車の積載にも余裕が出てきます。
床に敷いたマットの枚数
寝室部分に敷いたマットの枚数はこの様になりました。
グランドシート、インナーテント、銀マット、インナーマット(ロゴス純正)、3畳用カーペット(ホットカーペトカバー)、2畳のホットカーペット、2畳用ホットカーペットカバー、シュラフ(寝袋)
何だかんだ8枚にもなりました。
ホットカーペットカバーは薄くもち運びやすいですし、シュラフはドッペルギャンガーの大判ですので、床が固く感じることはありませんでした。
2畳用3畳用それぞれのホットカーペットカバーを実験的に持って行ってよかったです!
2畳のホットカーペットが暖かくて子供が外に出てきてしまっても、ふかふかのカーペットの上でゴロゴロできて、子供たちは快適そうでした。
ホットカーペットは電磁波99%カットのものを利用
どれ程の効果かはわかりませんが、我が家のホットカーペットは電磁波99%カットのものを使っています。
そもそもホットカーペットで体がダルくなるのが嫌ですし、小さな子供がいますのでそのようにしています。
そのお陰なのかはわかりませんが、2晩ホットカーペットの上で寝ましたが、子供たちも親も全く問題ありませんでした。
インナーテント内が暖かくて快適
ホットカーペットは暖かくて満足です。
シュラフも暖かくなりますし、念のために持っていった毛布もほとんど必要ありませんでした。
着込んで寝る必要もなかったので、朝起きたときもスッキリ起きることができました。
また、インナーテント内もホットカーペットのお陰でほどよく暖かくなっており、顔や手が寒いということもありませんでした。
まとめ
実はキャンプにホットカーペットって勝手に禁じ手だと思っていたんです(((^^;)
寒くなってきて、震えながらキャンプをしてするより、快適にキャンプをしたいと思い導入したら大正解!
寒い時期は必ず持っていくべきだと思いました。
電源サイトでないと使えないのが難点ですが。
もし、電源サイトがないようならまた、別の方法を考えます!
しばらくはホットカーペット有りのぬくぬくキャンプを楽しもうと思います。
おわり。