0歳、2歳、5歳の子供を連れて、ファミリーキャンプを楽しんでいます。
2月に滞在した栃木県茂木町にある昭和ふるさと村の滞在記の最終回です。

2泊目の夜は早めに就寝
0歳、2歳児は2日目ともなると早めに寝てしまいます。
6時半頃からうとうとと始まるので、急いでご飯を食べさせ寝かせました。
焚き火を楽しむ長男
我が家の子供たちは焚き火が大好きです。
火傷をさせないように気をつけながら、比較的自由に薪をくべさせています。

火を大きくしたり、マッチのようにすったり、親がみながら焚き火をコントロールしてもらいました。
こういう時間がキャンプのいいところかなと思います。
電気が漏電!
焚き火を楽しんでいると、突然我が家のテントの裏手で煙が上がりました。
たまたまそちらの方に目をやっていたので気づきました。
するとみるみるパチパチと音をたてて火がでました!
驚いてみてみると、校舎から延長コードをひいて電源をとっているのですが、その延長コードから発火。
急いで我が家の延長コードを外しテントから離しました。
幸いテントに焦げもなく済みました。
キャンプ場のスタッフの方を呼んでみてもらいました。
キャンプ場側の延長コードが漏電していたことが分かり、速やかに新たな延長コードから電源を引っ張ってくれることになりました。
ブレーカーごとダメになると電源が引けないこともあるそうで、その際は真冬にも関わらず暖房器具が使えないことにもなってしまうとのこと。
焦りましたが大丈夫でした。
こういうトラブルにも子供はワクワクしてしまうようで、5歳児はしばらく寝れませんでした(^_^;)
突然の震度5強の地震
漏電トラブルも落ち着き、子供たちが全員寝て焚き火を囲んでいた23時過ぎ。
突然の校舎がきしみだし地震が発生しました。
携帯でも警報がなり校庭にいても物凄い揺れを感じました。
とても長かったですよね。
我が家のテントは石油ストーブを使っていないので、テントの中は心配ありませんでしたが、友人のテントは石油ストーブを使っているので急いで消化しました。
しばらくすると、キャンプ場のスタッフの方が、「大丈夫ですかー?」と一軒一軒確認に来てくれました。
大丈夫ですよー
と我が家も含め周りのテントからも声をかけ安全確認をしました。
24時間スタッフが常駐してくれ、有事の際には速やかに安全確認をしてくれるので安心です。
3日目はゆったり12時チェックアウト
3日目は朝から残り物を食べたりしてゆっくり過ごしました。
チェックアウトが12時なので撤収までゆったり過ごせます。
子連れだと、チェックアウトが12時すぎのキャンプ場の方が楽ですね。
朝御飯を食べて、子供たちと遊んでから片付けを始めました。
我が家はワンポールテントにしてから撤収が物凄く早くなりました。
あとは、車への積載をも少し考えればもっと早くなるかな。
12時丁度にチェックアウトしてキャンプは終了しました。
子供たちの様子
校庭にテントを張り目の前が広い校庭なので、子供たちは終始自由に遊べます。
オートサイトで車が乗り上げますが、徐行していますし見晴らしがいいので危ないと感じたことはありませんでした。
滑り台などの遊具はありませんが、ボールをはじめとする外で使えるおもちゃを持っていけばそれで遊べます。
我が家の子供たちはそんな環境で飽きた様子もなくずっと楽しそうでした。
まとめ
リピートで滞在したキャンプ場でした。
電源が必要ない時期になったら炊事場やトイレが近い場所でまた滞在したいです。
とにかくスタッフの方がフレンドリーです。
新しい施設を見せてくれたり(^^)d
子連れが多いキャンプ場です。
ビギナーの人も心配なく滞在できるかと思います。
我が家はこれからもリピート予定です。
おわり